迂闊徒然更新日記

最近、ちょっとばかり大きめの買物をしたり、ゲーム買ったりと金遣いが荒くなっているので、財布を引き締めねばと思っている今日この頃です
金遣いが最近荒い、と思う要因はイベントによく参加して萌え本をがっつり購入していたこともありますが、これはこれです←オイ！
私生活で財布の紐がちょっと緩みがち
ポケモンXY購入に合わせて、3DSを二台購入とか、エヴァショップでグッズを買ったりとか、極めつけは18-300㎜Nikon純正レンズ購入でしょうか。
別にこれで破産するほど生活に困窮しているわけではありませんが、レンズを購入した後の通帳の残高を眺めて、引き締めないとマズイ！とちょっと反省モードに入りました(笑)。
けど、できたら消費税が上がる前に新しいカメラとSurfacePro2が欲しいんですよね。マジで3月に駆け込み購入しそうな勢いで(笑)。

そんな折に、冬コミ合格のお知らせがやってきてべっくらこきました。
今回は絶対に落ちるだろうと高を括っていただけに、まさかの合格に本気で驚きましたね！冬コミの封筒が届く前にピカチュウICOCA（正確にはポケモンICOCA）の先行発売に当選しましたので、「こりゃ冬コミあかんやろ」と思っていた矢先のことでした。
冬コミには一般参加をする心積もりで、前回よりも早く到着する夜行バスを予約していたのでこれはこれで良かったんですけど、不安はあります。
今年の夏コミは、バスが一時間くらい遅れたとしても間に合う時間に到着する、と計算していたにも関わらず、まさかの二時間遅れで見事に撃沈。
今回は前回の教訓を踏まえて、更に早く到着する便に変更しました。それでも、二時間くらい遅れると会場に入れるかどうかのギリギリラインです。
泊まりも考えましたが、年末の忙しい時期に前日入りするのはさすがに厳しくもあって、夜行バスに賭けることに致しました。
私が愛用しているところでは、早く着くことはあっても遅く着くことは殆どなかったので、二時間の遅延は本当に参りました。
とはいえ、一番参ったのは、日陰とはいえ炎天下の中、スタッフに外で一時間くらい待たされたことですけどね（遅刻について、スタッフの嫌味を何度も聞かされたのも甚だ鬱陶しかった）。
コミケでは良い思い出よりも悪い思い出の方が多数を占めているので、申し込むのは止めようかなと考えたり、当落が来る頃になると「むしろ落ちてくれ」と思ったりも。
企業系のイベントではそう感じることはないのになぁ
エヴァでスペースをとっていますし、冬コミに何か出せるようにしたいです。できればおとぎ話チックなエロ話とか←オイ

一応、この先は私個人の感覚と好みで、観た映画等についてネタバレも含めてあれこれ書きますので、不快に思われる方がおられたら大変申し訳ございません
私自身、そんなに映画通と胸を張れるほど月何十本も観ているわけではありませんし、自分好みの映画しか観ないので評価も偏りがちです。平均してもせいぜい月に1～2本程度ってとこですし。
毒も結構吐きますので、この点も踏まえて下さいますようお願い致します。
あくまでも個人の嗜好と感覚ですので、この点ご容赦頂けますと幸いです。駄目な方は、そのまま先を読まれないことをお勧め致します。

先日のレディースデイは丁度会社を休んでいたこともあり、思いきって映画の三本立てしました←アホ
二本立てでも草臥れるのに、三本立てとは随分と無謀な真似をするな、内心ツッコミを入れましたが、案外何とかなりました(笑)。
二本目を見た後で少し頭痛がしましたけど、頭痛薬を飲んで空き時間中に買物をしたりしているうちに収まって、三本目もがっつり見ました。
内容は、「謝罪の王様」「風立ちぬ」「ATARU劇場版」でした。私にしては珍しく邦画で三本です。
大抵、二本立てにしても洋画が一本入ることが多いのに、三本とも日本の映画というのは自分でもちょっと驚きでしたね。
この時期、あんまり観たいと思う洋画がなかったこともありますが、日本映画が昔に比べて面白くなった、と生意気ですが私がそう感じていることが大きいです。
大ヒットしていた踊るシリーズの作品は、私の感覚ではほぼ最低ランクになるあまり面白くない映画に入ります。基本的に、私個人は踊るシリーズはそんなに面白いと感じません。よくあんなにヒットしたなと驚くくらいです。
踊るシリーズで唯一面白いと感じたのは「交渉人真下～」ですが、ラストの曖昧さが私としてはイマイチだったと思っています。話題作なのでテレビで放映されたら観ますが、映画館に行って観るほど面白いとは思いません。
私の場合は明らかに、邦画よりも洋画を映画館で観ることが多いですが、洋画なら何でも面白いわけでもないです。
タダ券があったので観た「ローンレンジャー」は、ぶっちゃけ、お金を出してまで観ようとは思いませんでした。ジョニー・デップ出せばええってもんやあらへんで、デ◎ズニーと観終わった後思ったもんです。
アレだったら、シュワちゃんが久しぶりに主演した保安官の話の方がずっと出来が良かったと、個人的に感じました
興行成績は「ローンレンジャー」の方が上でしょうけど
邦画をあんまり映画館で観ないのは、テレビ放映が早くされるというのもありまして、映画館で観るのはその分だけ期待している作品になります。
ポケモン映画を毎年観ているのは、前売や映画館で限定ポケモンを貰えることと、作品のスキルの高さをそんなに求めずおおらかな気分で観れること(笑)。
この点、おだっちのストロング・ワールドは子供も大人も楽しめる良い作品であったのではないか、と思います。
さて、今回観た邦画の三本の場合、満点を★五つで評価をするなら、ATARU★2、風立ちぬは宮崎作品としてでは★3、普通のアニメ映画としてなら★4、謝罪の王様★4.5、でしょうか？
テレビシリーズとお正月ドラマも観た私としては、ATARUはわざわざ映画にしなくても、スペシャルドラマで十分な内容だと感じたので、★2くらいです。タダ券にして良かったと思いました←ヒデェ
風立ちぬは、宮崎先生のアニメ作品として観るなら★3くらい。
宮崎先生の作品の中で、私の好みではラピュタが文句無しの★5、ほぼ同率に近いのが千と千尋、カリオストロの城、もののけ姫と紅の豚は★4、ポニョ・トトロ・ハウル・ナウシカは★3.5～4の中間地点くらいです。
魔女の宅急便は観たことが未だにないのが残念
宮崎作品の映画というフィルターを取り除いて、映画としてなら十分★4。★4なのは、この話はアニメにするよりも、実写で俳優さんの方が良かったんじゃないのかなぁ？と思ったのがありますね。
尤も、宮崎作品だからこそアニメになるんですが。
庵野監督は大変にお上手でした。でも、申し訳ないのですが、やっぱり声優さんか俳優さんでお願いしたかったですね
謝罪の王様は、ここ最近観た映画の中でも純粋に面白いと感じた作品でした私の感覚では、ローンレンジャーよりもずっと良かったです。
話の内容の軽さの通りにテンポもよくて、幾つもの伏線が集約されていく様が実に秀逸で見事だったと思います
テレビで放映されたら是非とももう一度観たいですね。今度はあちこちに張られた伏線を確かめながら観ていきたいと感じました。
こういう伏線の面白さは、シックス・センス（話の内容は全く違いますが）と相通じるものがあって、もう一度観たいと思わずにいられませんでした

あくまでも個人的な感想ですので、人によって感性も違いますし、私の映画の感想は全くあてになりません
絶対に参考にしないように、お願い致します

小説の更新はなるべくなら今月中にもう一度したいですね～。
裏の百華仙帝か、原作ベースのどちらかを更新したいです。

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