迂闊徒然更新日記
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10/29/22:29 バスに揺られて京都半周先日、三度目のリベンジで試験に行きました。そして解答がこの間発表されましたので、自己採点を行った結果、幸いにも合格範囲内に入っておりました~! 苦節一年……。うん…長かった……。マジで三度目の正直だよ。 昨年十月は会場の寒さにお腹を壊し、行きがけには靴が壊れるというハプニングに見舞われ、一問の失敗に泣いて不合格。 今年六月の試験は勉強不足で不合格…これについては自業自得(苦笑)。勉強よりも原稿を優先した結果なので、自分でも納得 でもその代わり、今回の試験は真面目に勉強した努力が実って良かったです。 勉強嫌いの私が、三度も同じ学課の試験を受けるなんて滅多にないんですが、それだけ意地になっていたということでしょう(笑)。 何が何でも今回絶対に合格を決めたいと思っていましたし、74点と点数が低くても合格は合格ですからね。足切りのをクリアして合格点(60点)のボーダーラインより上をとれてりゃそれで十二分。80点以上わざわざとらなくてもOK! 私の目標の低さが窺えますね……(笑)。 さて、今回の試験会場は駅からかなり離れておりまして、バスに30分くらい揺られて行かねばならない辺鄙な場所にありました。試験一週間ほど前に受験票が届いて受験場所を見た瞬間、乗物に弱い私は「こんな場所最悪や!」と甚だしくテンションが下がりかけました。 しかし、場所について詳しく上司に訊く過程で、傍に有名なお寺があると判明。途端に試験後の自分へのご褒美を思いついて一気にテンション急上昇! 試験は幸いにも午前中。終わってからなら、デゴイチちゃん(愛用一眼レフの愛称)と一緒に仏閣巡りができる!凄い仏像を拝める!お寺の綺麗な庭が見れる!写真も撮れる! こうなったら、少しでも勉強して、気楽に回れるように手応えを良くするに限る! 俄然やる気が出た単純な奴が、この私。 神社仏閣巡りがそのくらい好きなんですよね。仏像とかを見るのが昔から本当に好きで、小学生の時に興福寺の阿修羅拝みたさに一人で出かけて見に行ったほど、仏像とかお寺をあちこち見て回るのが好きなのです。 試験が終わったら寺巡りができると思ったら、勉強も真面目に取り組みましたね。自分へのご褒美の人参作戦は功を奏したようでした(笑)。 当日はバスに揺られて少し酔ってしまったものの、試験が始まる頃にはほぼ復活していて、受けられる態勢になっていたのも幸いしていたようです。他の試験で、電車酔いが治らなくて不合格になった経験もありましたし(ガク)。 決して悪くはない手応えで試験が終わったので、持参した弁当を完食していざ出発! この日は動きやすいようにジーパンにして、歩き易さを重視してスニーカーを履きました。移動は全て徒歩で、ほぼ一本道で行ける三つのお寺を巡りました。 一つ目は仁和寺で、左下の写真になります(写真はクリックすると大きめに表示されます)。このお寺は五重の塔が特に有名なのでそれを携帯で撮ってみました。お庭も綺麗ですが、仁王像や襖絵もとても素晴らしいですよ。 中央の写真は竜安寺です。襖絵の竜と石庭が有名なお寺ですね。石庭はじっと座って見詰めていると、心が落ち着けて、いつまでも見ていたくなります。 右端の写真は鹿苑寺こと金閣寺です。私が昔見に行った時は金箔が剥がれてボロボロだったんですが、大修復が行われて金箔も貼られ、すっかり華やかになっていました。 金閣寺に辿り着いた時は四時半に近かったんですが、五時半ごろまで粘って色々写真を撮っていました。それでもまだ撮り足りなかったくらいです(←オイ)。 五時で拝観終了やったのに粘り続け、他の観光客の人達と一緒に警備のおっちゃんに追い立てられながら、金閣寺を後にしました。有名なお寺やからこの時期はライトアップとかするのかと思いきや、金閣寺は清水や知恩院のようにライトアップしないようでしたね。 この三つのお寺は世界文化遺産に登録されて著名なだけに観光客が多いですが、ほぼ直線状にあるので、徒歩で行くにしても迷うことはありません。気候のいい季節で丁度いい運動にもなったし、何より楽しかったです。 次にリベンジをかますなら、雪の季節でしょうかね。お寺の庭が雪化粧している様も風情があっていいと思うので、京都の神社仏閣をまた機会を見つけて巡りたいですね~。 仏閣を巡ってバスに乗って帰路についたものの、バスの中で爆睡して、気がついたら終点で「ここはどこ!?」な状態になってしまっていました(笑)。 終点のバス停では目的地の京都駅の目印となる京都タワーとかが見えなくて、結局すぐ次に来たバスに乗って京都駅に行きました。京都のバスはどこまで行っても220円なので、下手にタクシーを捉まえるより遥かに安上がりですし。 帰りのバスに乗っていた時間はおよそ一時間くらい。たぶん京都を半周くらいはしていそうな感じでしたね。京都の市バスは滅多に乗らないだけに、次に乗る時は気をつけようと思います。 更新は「COOL」でヒカ碁です。 地上の星シリーズ「明日への扉」ⅩをUP致しました。この話はこれで完結です。 まだまだ初々しい感じのアキヒカですが、続きにあたる話は今後ゆっくりとUPしていく予定です。よろしければお付き合い頂けますと幸いです。 WEB拍手を叩いて下さる方、遊びに来て下さる皆様方、いつも本当にありがとうございます!皆様のお陰でサイト運営を続けることができております。 心より感謝申し上げます。 次回の小説の更新はできれば11月にでも…。何にするのかまだ決めかねておりますが、たぶんパラレルものをするのではないかと……。 10/21の17:30頃にして下さった方へ。 ★ 若葉の迷宮Xが表示されません。 ♪ 申し訳ございませんが、「若葉の迷宮X」はまだUPしておりませんので、リンクは繋がっていても続きは表示されない状態になっております。ご了承お願い致します。リンク切れの防止の為に、敢えてUPしていない話にもリンクを繋いでいるため、紛らわしくて申し訳ありません。「若葉の迷宮X」をUPする時にはブログにて更新をお知らせ致しますので、大変ご迷惑をおかけ致しますが、お待ち頂けますと幸いです。 10/27の15:50頃にして下さった方へ。 ★ 以前、裏の場所について質問した者です、コンニチワ。あれからまたしても、ゾンビ徘徊を続けていたんですが、・・・・・・わかんねー・・・・・・いえ、わからないので、ヒントお願いします(泣)ヒントのキーワードも解けなかったりします。もう行きたくて仕方ないので、「お願いしますだ、お代官様」的な心境です・・・・・・・・・ ♪ ああ~裏が見つかりませんか。そう致しましたら、更なるヒントを差し上げますね。裏を探すには、「私という人間をよく知ること」が必要です。私=管理人についての紹介は「Profile」頁にてお知らせしております。更に私は「100の質問」を答えることがとても好きだったりします。100の質問は三つ答えています。 目星をつけた頁をそれぞれよくお調べ下さい。注目点は右端のスクロールバーです。絶対に違和感を覚えると思います。不審な点がどうしても見当たらなかったら「TABキー」を使うのも一つの方法ですね。恐らくキーボードの左端にこのキーはあると思います。 このヒントで見つけられなかったら、申し訳ありませんがメールでお問い合わせして頂くようお願い致します。これ以上になると直接入口を教えることになりますので、よろしくお願い致します。 それと、先に一つ忠告しておきますが、今まで探された労力に見合うだけの量の話は置いておりません。これで裏かよ!?というくらいヌルイ内容だと思われる可能性も大いにあります。 裏の入口を見つけられたら、余りの馬鹿馬鹿しい隠し方に卓袱台をひっくり返したくなること請け合いです。なるべく期待を排除して見つけて頂けましたら嬉しいです。 健闘を祈ります!もしも見つけられたら、一言頂けると嬉しいです。見つけられなかったら、メールにてお知らせお願い致します。 10/29の14:20頃にして下さった羽月様へ。 ★ 初めまして。羽月といいます。 最近初めて沖田様のサイトを訪問させていただいたのですが、沖田様のアキヒカにすぐにはまって一日で読破してしまいました。特に地上の星でヒカルが奇麗に、そして女王様に成長していくのが楽しくて仕方ありません。 そこで裏も読んでみたいと、ヒントを読んで自分ではサイト上をくまなく探したつもりなのですが見つけることができませんでした。よければ更なるヒントをお教えください。 ♪ 初めまして、ご来場ありがとうございます!地上の星を読んで下さり、ありがとうございます。女王様まっしぐらなヒカルを気に入って下さっているようで本当にあり難いです~。 裏へのヒントとのことですが、話の内容もぶっちゃけ大したこともなく、数も少ないです。探した時間を返せ!と叫びたくなるよう馬鹿馬鹿しい隠し方だと覚悟した上で、お願い致します。 それでは裏についてですが、まず裏について説明した頁にて、ヒントを反転して探されましたでしょうか?まずそこを見て頂けると、大体どのあたりか絞り込めると思います。頁を絞り込んだら、後一歩進んで、一つの頁から他の頁に繋がっている時は、繋がっている次の頁もくまなく調べることをオススメします。 合体文字というか合体ひらがなを試されるのもいいと思います。この文字が示すキーを使って探していかれると見つけやすいかと。一つ目の文字が「十+二」、二つ目が「一+一+二+了」。因みに、二文字目に入る「一」は横棒ではなく縦というか斜め?「二」についても大きさが変わって文字としての認識というよりも飾り?これで考えて頂けると分かりやすいと思います。 一番の近道は『私=管理人という人間をよく知ること』です。その頁には、裏にいきつくためのヒントを匂わせたことを書いています。 これが最大のヒントですね(笑)。裏の場所をご存知の方からすると、直球過ぎてバレバレだと思われそうなくらい、かなり際どいヒントです。 この最大のヒントと前述とを合わせてお調べ頂けると、きっと見つかると思いますー。見つかったら、またWEB拍手でお知らせ頂けますと嬉しいです。見つけたら、物凄くバカバカしい隠し方とヒントなので脱力すること請け合いですよ! 見つからなかったら、メールにてお知らせ下さい。更に際どいヒントを差し上げます……が、できましたらこれまでのヒントで見つけて頂けると嬉しいです この次のヒントになると確実に誰でも分かっちゃうので(苦笑)。健闘を祈ります! 最後に、裏をお探しの全ての方へ。 これまでのブログには、それぞれの方がWEB拍手にて裏について質問され、私が回答したヒントが載っています。過去のブログで回答した裏のヒントを探すのは大変だとは思いますが、ヒントを読んで頂くのも一つの方法ではないかと。 よろしければ参考にして頂けますと幸いです。 PR
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