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迂闊徒然更新日記

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05/28/19:08  オペ◎座の怪人

先日、母上と一緒に劇団四季のオ◎ラ座の怪人を観に行ってきました。
会社の上司は以前このミュージカルを観て、感動して涙が出たと語っておられましたが、私は残念ながら感動することなく「面白いしええ演出やん」というものでした。
席としては良くて、ほぼ真ん中の前から10番目くらいの位置でしたし、前半のクライマックスであるシャンデリアの落ちるシーンも間近で見られて良かったです。
オペラ座の怪人はガストン・ルルーの小説を原作にしているので、一応随分昔に読んではいたんですが、ぶっちゃけ内容を殆ど覚えていなくて、観に行く前に母上に図書館で借りて貰ってざっと読み直しました。
ミュージカルと小説では表現方法の違いから、出るはずの登場人物がいなかったり内容が微妙に食い違うのは当たり前ですし、脚本や演出も良くて違和感なくミュージカルを楽しめました。
だって3時間弱のミュージカルに小説一冊全部入る訳がないやん(笑)。
話も上手く纏めてあって、客を飽きさせないテンポの良さもあって、ずっと観ていました。迫力という面では映画には及ばなかったものの、初めて行った四季のオペラ座の怪人はとても良かったです。

私用にオペラ座の怪人を借りてきた母上に、どちらかというと本の虫、活字中毒の気があると一緒に行く時に評されてしまいました・・・が、私以上に活字中毒の母上に言われたくないセリフです(笑)。
まあ、指摘通り毎朝おっさんよろしく新聞読みながらごはん食べてるけどさ・・・
確かに、学生時代は本当に色んな本を読んでいて、図書館で本を借りるのも、学校の図書室で本を借りるのも当たり前でしたし。とにかく本好きで、余り本を読まなかった兄上達の数倍は軽く読んでいたんじゃないでしょうか。
はまったシリーズがあったら、日参して図書館や図書室行ってました(笑)。
今でも同人誌で色んなジャンルの本を読んでいますけど、昔から雑食なのは変わらなくて、自分が興味を持った本はどんなものでも読んでいました。それこそ百科事典、図鑑、はっきりタイトルを覚えていませんが世界の怪奇生物?(生態が奇妙だったり見た目が気持ち悪い生物・微生物等の動植物を集めた意味不明な本)、古典では古事記、日本書紀、今昔物語、源氏物語、徒然草とかも読んでいましたね~。
奥の細道や好色一代男、南総里見八犬伝なども読んだと思います。
母上の刷り込み(笑)で推理ものが大好きで、推理小説も現在進行形で海外ものを時々読んでいます。推理小説で今でも印象に強く残っているのはコナン・ドイル、アガサ・クリスティ、横溝正史、江戸川乱歩等ですかね~。こういう有名どころはある程度年齢が高くなってから、当時読んだ子供向けでなく大人用の本を改めて読んだので、余計に刷り込まれたからかな?(笑)
日本の推理小説にも興味はあるんですが全く手を出したことがなくて、松本清◎、山村美◎や西村京◎郎、浅見◎彦シリーズなどはドラマはたまに観ても小説は知らなかったりします(苦笑)。
最近では子供向けの小説とかも読んでいますね。
本を読む時間は学生時代よりも大人になってからの方が少なくなって、最近手に取る本というと試験の問題集が中心で寂しい限りです
その代わり、サイト巡りで飢えを満たしてますが(笑)。
探せば面白い本はいくらでもあると分かっていても、試験があると問題集を読まんとならんですし、萌え心でついついヒカ碁サイトを巡ったり、読專ジャンルの話を読んだりしちゃうので、困ったものですよ。
更に困ったちゃんなことに、最近気に入っているアザゼルさんで何かないかな?と思って探るとPixivで小説や漫画、イラストが色々UPされていてウハウハしながら読んじゃいました。
しかも7月にオンリー開催・・・!い・・・行きてえぇぇぇ!!ドキドキ
以前の日記では萌えはないと語っておりましたが、全巻揃えたらノマカプで思いっきり萌えてしまいました。パタ◎ロを青年向けにして、下品にしたようなギャグ漫画で萌えるってどうよ、自分。まあ、確かに師弟好きだけどさ。
自分でもよく分かっているんですけど、ノマカプ萌えの時は100%読專(笑)。だって原作からして公式だし(アキヒカもそうやけど←オイ)。
もしも夏コミに受かったら、オンリーは我慢して夏コミで欲望を満たす算段ですが、落ちたらやけくそでオンリーに行って本買っちゃうかも(笑)。
ノマカプで読專ですし買うだけで十分。
だって一番はアキヒカやもん!!!
・・・ていうか、どこまで読專ジャンル増やすつもりやねん!!!!
しかも、読專で萌えたら余計アキヒカ書きたくなるって、どうよ?意味わからんわ!
ギャグ漫画のアザゼルさんでノマカプという、「どんだけやねん!」という恐るべきマイナー路線に読專炎が着火したお蔭で、今回新しいことを知りました。
私は今までPixivでは漫画やイラストしかないんかな?と思っていましたが、意外と小説も沢山アップされているんやなぁと、この時初めて理解しました(遅過ぎ)。
いや、だって今までPixsiv覗く時って大抵イラストか漫画やったから・・・知らんかってんもん。小説あるなんて思わんかったし。
イラストや漫画でなくてもいいなら、私もヒカ碁小説をPixivにUPしてみようかなぁ~なんてうっとり夢見心地に考えたりもしましたが、果たしてどうなんでしょう・・・
取り敢えず、するならやほひのないやつがいいよね
まだ子供子供している「夏の風景写真」あたりならできるやろか?とふと考えたりしましたけど、Pixivは閲覧者も多そうですし二の足踏みますよ、ガタガタブルブル。
ホンマに、変なとこで小心者やねんもんなぁ・・・・・・。
・・・・・・取り敢えず、どうするかはちょっと検討してみます。

更新はヒカ碁でCOOLです。
パラレルものCROWN(虎ヒカ)後編、六話目をUP致しました。
この話は後二話~三話で完結する予定です。

WEB拍手を叩いて下さる方、遊びに来て下さる皆様方、いつも本当にありがとうございます!皆様のお蔭でサイト運営を続けることができております。
心より感謝申し上げます。
拙いサイトではありますが、今後ともよろしくお願い致します。

次回の更新はまだ何にするか決め兼ねております。
なるべく早めに更新したいですね~。

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